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平成27年度日本学術会議公開シンポジウム「植物保護における外来種問題を考える」
- 日 時 :
- 平成27年11月14日(土) 13:00〜17:30
- 場 所 :
- 東京大学農学部2号館 化学第一教室
(東京都文京区弥生1-1-1 東京メトロ南北線「東大前」下車2分)
- 主 催 :
- 日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会
植物保護科学連合(日本植物病理学会, 日本応用動物昆虫学会, 日本農薬学会, 植物化学調節学会, 日本雑草学会)
- 参加費 :
- 無料
プログラム :
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13:00〜13:05 開会挨拶「シンポジウム開催にあたって」
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上田 一郎 (日本学術会議第二部会員、植物保護科学分科会委員長)
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13:05〜13:40 「日本の外来種対策について」
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曽宮 和夫 (環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室長)
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座長:松本 宏(筑波大学生命環境系教授)
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13:40〜14:15 「わが国の農業生産を脅かす外来雑草の侵入・被害実態と対策の方向性」
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黒川 俊二 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター生産体系研究領域主任研究員)
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座長: 冨永 達(京都大学大学院農学研究科教授)
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14:15〜14:50 「根寄生雑草の潜在的危険性と生活環に着目した防除の試み」
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杉本 幸裕 (神戸大学大学院農学研究科教授)
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座長: 平井 伸博(京都大学大学院農学研究科教授)
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14:50〜15:25 「小笠原での除草剤による外来植物対策について」
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葉山 佳代 (一般社団法人小笠原環境計画研究所研究員)
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座長: 米山 弘一(宇都宮大学バイオサイエンス教育センター教授)
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15:40〜16:15 「わが国に分布するキウイフルーツかいよう病菌の多様性 - 外来系統の参入による複雑化 -」
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澤田 宏之 (国立研究開発法人農業生物資源研究所生物資源センター上級研究員)
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座長: 宇垣 正志(東京大学生命科学研究系教授)
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16:15〜16:50 「侵入害虫クリタマバチに対する伝統的生物的防除」
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守屋 成一 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター病害虫研究領域専門員)
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座長: 後藤 千枝(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター病害虫研究領域長)
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16:50〜17:30 総合討論
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松本 宏 (日本学術会議連携会員、植物保護科学分科会副委員長)
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事前参加申し込み締切り:
10月31日(土)
(申込みなしでの参加も可能ですが、できるだけ事前にメールでお申し込みください)
申込みおよび問い合わせ先:
筑波大学生命環境系 松本 宏
〒305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1
TEL/FAX : 029-853-6417
E-mail : hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp
2015/09/17掲載